生活雑貨

 竹布とは?

中国四川省に育つ、
「慈竹(じちく)」という竹からできる「竹繊維」。
竹布はその竹繊維から作られた布製品です。
綿の2倍もの吸水性、天然の抗菌力、
そして環境にやさしいエコ素材として、
今注目の素材です。


竹布の特長

@天然素材の驚くほど
   やわらかい肌触りで
         一年中快適


竹100%からできた竹布は、シルクのようなやわらかな光沢と、ずっとくるまっていたくなるような滑らかな肌触り。
夏は涼しく、冬は暖かいので1年中快適にお使い頂けます。

A静電気の発生が
       限りなくゼロ



実は、静電気は危険なもの。肌にストレスを与え、熟睡の邪魔をしたり、ホコリを引きつけたりします。
しっとりと滑らかな肌触りの竹布は、冬の乾燥する季節でも、静電気がほとんど発生せず、他の繊維の1/30程度です。衣料や寝具に最適な素材です。



B菌が繁殖しない
  嫌なニオイがしない


従来の抗菌繊維は後から抗菌剤を添加してその機能を付加しています。古くから竹筒など食品保存に利用されてきた竹の持つ天然の抗菌力は、実験において4万個の菌がすべて死滅してしまうほど((財)日本食品分析センター調べ)。
嫌なニオイの元となる雑菌が繁殖しないので、長く使っても清潔です。

C綿の2倍の吸水力



竹布は汗や水分をグングン吸い取るので、タオルや寝具に最適です。

D化学薬品ゼロ

原料は竹100%、漂白剤、染色剤、蛍光増白剤等化学薬品は一切使用していないので、敏感肌の方や赤ちゃんに安心して使って頂けます。
※防縮加工等の化学処理もされていませんので、洗濯後に縮みや歪みが起きることがあります。

E竹は究極のエコ素材


栽培に、世界中の農薬の約40%が使用されているという「綿」。種蒔きや肥料・農薬を散布する必要もなく、3年で成木となる「竹」は、綿に代わるエコ素材として今注目されています。



「人が最も痛み苦しんでいるその時に、
 傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」
                    を原点に開発しました。
潟iファ生活研究所 社長 相田雅彦さん 

 2000年の春、絹のような光沢と心地よいやわらかな触感をもつ竹繊維の原綿と出会いました。当時の私は漠然と「この成長の早い竹で織物ができれば地球環境の面からも素晴らしいことだなぁ」と重い描いているだけでした


 その後、おこなった抗菌テストの結果は、検査官が驚いて電話をかけてくるほどのものでした。従来の繊維製品は後加工により抗菌機能を付加していました。

 薬品がなくても菌を死滅させる、ということは、薬品を使えない赤ちゃんや肌の弱い方、病気療養中の方に役立つことができるのではないか。私は、竹繊維は医療・衛生の分野で生かされるべきものだ、という確信を持つに至りました。


 また、現在医療現場で主に使われているガーゼの綿は栽培にとても多くの農薬を使用しています。まだ綿ほどコストが安くありませんが、近い将来綿に代わって医療現場に普及させていきたいのです。
  写真提供:潟iファ生活研究所