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[社会コスト]を還元 日本の山林維持、循環、技術の継承に寄付。 |
![]() ▲H.19.3/17植樹。 森と海を結ぶ漁民による森つくり ![]() 寄付金先団体とその活動 ●団体:尾鷲養殖業組合 ●活動:森と海を結ぶ漁民による森つくり ●植樹日時:H.19.3/17 ●寄付金額 \250,000 @5期:\104,111(2004年7月~2005年6月) A6期:\129,287(2005年7月~2006年6月) B(有)三幸建装様寄付 \15,700 お陰様で法人化5期にしてようやく利益を生み出すことができました。お客様をはじめ仕事で出合った方、家族、友人 皆様に深く感謝いたします。5期・6期分と弊社の取引先様からの協力をあわせ、尾鷲養殖業組合様が長年行っている「植樹活動」に寄付させていただきます。今期(7期)からは、社会コストの活動を継続的に行えるよう、寄付金を税引き後利益の5%→売り上げの0.3%とし、利益のあるなしにかかわらず行っていきます。 小川耕太郎 採る漁業から育てる漁業へ 漁民がプライドをもち、 仕事ができる仕組みつくり 1999年から8年間、尾鷲養殖組合が鞄d源開発様と協力して、尾鷲市の山を購入し、広葉樹を植林する活動をしています。また年に一回漁民と漁協関係者などみんなで船をだし、魚網でゴミをすくい、海の清掃を行っていました。このようなキッカケになりましたのが現在環境悪化により年々魚の水揚げ量が減少しているからです。後継者が生業として成り立っていくには、地味な作業ですが海の環境を改善していき「採る漁業から育てる漁業へ」変わっていく必要性を強く感じたからです。広葉樹が育てば、地が締まり、土砂崩れも少なくなっていきます。また、腐葉土よりプランクトンが多くなります。漁民がプライドを持って仕事をできるように仕組みをつくりたいと思います。 海は繋がっている 山の状況を把握する 山林業者が生業として成り立たなくなったので、木を伐採しそのままにしている。また間伐の手入れがされていないので、根が弱い。土砂崩れが多くなっています。3年前に奈良県が大雨の被害を受けたことがあり、土砂や流木が奈良のダムに流れ尾鷲湾まで流れこんできました。私共は林野庁に出向き、奈良の山を整備してもらうように依頼しました。林野庁から奈良県宛てに手紙を書いて頂き、山の整備をしてもらったことがありました。 「山と海は繋がっています。」私共は毎年植樹をする前に、ヘリコプターで、山の状態を観察にいきます。生態の繋がりという大きな流れの中で、物事をとらえ、真剣に考え、行動する。そのことによって、自分達の地域だけでなく広範囲にかけて、把握するようになります。海は私達に大切なことを教えてくれます。 尾鷲養殖業組合会長 岩本憲明 |
社会コストとは? 1998年の個人事業設立当初より、以下の宣言をしていきました。[社会コスト]→(弊社の製造商品の生産過程で人や環境に与えるダメージを元に戻す費用)の一部でも価格に組み入れ、税引き後、利益の5%を日本の山林維持・循環・技術の継承に寄付していきます。 弊社は「21世紀型山林循環経済活動」をめざし、自然を生かした商品開発、販売をしてきました。しかしいくら自然の恵みを活かし、環境保全につながるような商品でも、その製造過程においても車も使えば電気やカタログなどの紙も消費、環境においてもマイナス面は必ずついてまわります。そこで、税引き後利益の5%を日本の山林維持などの活動に寄付し、社会コストを還元することを宣言してきました。 ![]() ▲H.19.3/14中日新聞に[社会コスト] について掲載されました。 ![]() ![]() |