柿渋  1.8リットル
\1,890  約10u塗

柿渋とは?
青い未熟の渋柿を絞り、発酵後5年間熟成させた赤褐色の染料です。日数が経つほど独自の深みが増す。

使い方目安

使い方目安柿渋1.8リットルで水で、2倍に薄め2度塗りで約10u塗れます。






べんがら  500g
\1,260

ベージュ・赤・黄・ボルドー
黒・茶(全6色)
べんがらとは?
弁柄・鉄黄・鉄黒は、酸化第2鉄を主成分とする無機質の顔料です。

使い方目安
柿渋3〜4に対して、べんがら1の割合で混合して塗る。また荏油で練りながら、好みの濃さを調合し塗布するのもGood!




スタッフの藤井がベンガラと柿渋で塗った部屋です。

・柱→(柿渋+蜜ロウワックス)
・建具→(ベンガラ+荏ゴマ油+蜜ロウワックス)

今年一月から借りた借家は平屋で築40年ほどの小さな家です。2年間閉めっぱなしでした。

〜準備編〜
1.まずは2ヶ月ほど開けっ放しで換気する。
2.外壁、建具の外側は木の表面が傷んでいたのでペーパーがけを粗いものから細かいものへ移行しながら行う。

〜自然染料で塗装編〜
 荏油,べんがらをよく混ぜ80度ぐらいまで湯煎しながら混ぜる(寝かすといい)
 柿渋にべんがらを混ぜる。べんがらをふるいにかけ混ぜるとだまにならない
   上記のように2つの方法で試しました。

布につけ刷りこんでいく
初めはのりが悪いので何回か繰り返す
※作業していると油が好物なアリがびっしりついてくる。表面が乾くと寄り付かなくなる。

表面を布で磨く。
最後に2倍以上に
  希釈した柿渋を塗る。
表面を布でふき取る。
※内装の場合は柿渋の代わりに最後に
蜜ロウワックスを塗る。
 
(蜜ロウワックスを塗るとべんがらの色に深みが出てくる。)

べんがらや柿渋の色は和紙をすかしたときや照明が薄暗いほど色の深みが出てくるように思います。単色よりも色を混ぜたほうが面白い!色の組み合わせは自然がお手本!!まず端材などに塗り、色の出方を見てから始めるとよいかと思います。




机、椅子、フローリングを
蜜ロウワックスで塗布





ウッドデッキに
ウッドロングエコを塗布





廊下に蜜ロウワックスを塗布




玄関まわり杉板に
ウッドロングエコを塗布
無垢材ドアは
ウッドロングエコ
    +カラーワックス茶

借家を


エコ


リフォーム


今まで仕事場と住居が一緒でしたが、手狭になり、仕事場を移すか・・生活の場を移すか悩んでおりました。しかし、この地域は、は空き屋が多い割には貸してくれる家が少なく、また不動産屋がありません。ですから近所の人にこまめに声をかけ、情報収集をし、1年半後!地元の美容師さんの紹介で貸して頂ける家が見つかりました。昭和30年代くらいに建てられた家です。狭い路地を挟んで住居が並びトラックが入りませんので会社には向かないですが、徒歩2分で海岸、徒歩10分で熊野古道(八鬼山超えコース)徒歩1分で郵便局とガソリンスタンドがあります。主人の両親の家と会社まで車で10分!「よしココを生活の場として構えよう」と決断!建具も木製でガラスもどこかノスタルジック。しかし台所がかなり狭く使いにくい・・また所々に痛んでいる部分がありました。借家なので、大家さんに許可をいただきエコリフォームをさせて頂けることになりました。予算約50万(板材料費、その他材料費、大工賃金、風呂修理含む)フローリング、玄関、ウッドデッキのみ、大工さんに工事をお願いしました。まずは、台所と食堂の間にあった建具をとり
@【尾鷲ヒノキ+蜜ロウワックス】を貼りひと間にしました。大工さんは「かなり家が歪んどるもんで、フローリングを貼りながら寸法を微調整するのが苦労するわいー」早速、水平を図る道具を購入。
A冷蔵庫を設置するときも板を挟みながら水平をとりました。
B歪んでいるせいか建具が開けにくいので、レールを変え、一部建具を削り、開け閉めがラクになるようにしました。食器棚を持っていなかったので、食器棚の変わりに押入を改造しました。
C
ドアの開く方向を逆開きにして、ガスレンジから直ぐに食器が取り出せるようにしました。扉に貼ってあるクロスを剥がし、ベニアの上にカラーワックス赤を塗布。
D
壁は自分たちでインスタントしっくいを塗りました。
E玄関は、無垢玄関ドア(キズモノを購入)し、玄関回りだけ、トタンの外壁から杉板に貼り変えました。ここには【ウッドロングエコ】を塗りドアだけポイントでドアを【色つきワックスの茶(試作品)】を塗る。ほんの少し変えただけですがガラっと印象が変わりました。やはり木はイイです!


陶器製ドアノブ


ベニア製開き戸に
カラーワックス赤茶に
塗布
F最後にウッドデッキを作りました。ここにはウッドロングエコを塗布
G尾鷲は、雨が多いので急に雨が降っても、洗濯物が塗れないように透明のトタンでひさしを長くとりました。ウッドデッキの延長状に、余った材で犬小屋を作りました。デッキは愛犬フクの「ごろ寝場」にもなりました。主人は炭焼き料理が趣味なので、このデッキで夕飯の魚を焼きながら大リーグを見ています(写真は舅です)
H自然の素材を使うと、ちょこっと洋服をかけるフックや押入の金具なども変えたくなり陶器やシンチュウでつくられたフックを購入。(今後、弊社でも販売する予定デス)部品を変えるだけで部屋の表情が一新!やはり自然素材はイイ!舅は、ダイニングテーブルがお気に入りのようです。椅子の座り心地が良いので、食後はテレビの部屋にいかず、この部屋で本を読んでいます。本を読んでいますと窓越しで、ご近所の方とおしゃべりができることが楽しいようです。