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メディア掲載,メディア掲載(執筆)

2014/09/03

東京・新リビングデザインセンターOZONEが発行するプロフェッショナル向け会員誌"o-cube(2002年6月発行)"

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東京・新宿にあるリビングデザインセンターOZONEが発行するプロフェッショナル向け会員誌"o-cube2002年6月発行)"の「サスティナブルデザイン特集」に小川耕太郎∞百合子社小川耕太郎が『サスティナブルデザイン--地産地消という考え方』を執筆しました。

2002年6月)


------以下 内容---------

 

「サスティナブル」とは「持続可能な」と訳されることが多いですが、私は「私達人類・動植物・地球が存在し続けられる」という意味として促えています。単に長持ちする、リユース・リサイクル可能なという「物」的な考えではなく、私達が生活し、そういう生活が子々孫々と繋がっていくための考え方だということです。

 

 

 

 例えば、「長持ちする家」という発送であればその家は木造でも鉄骨造でもコンクリート造でも大きく問題ではないと思います。「健康面での害がなく長く生活できる」という意味でも、「間取りが家族の変化に対応できるのか」ということにおいても同様です。しかし、先ほどの意味で考えた場合に出てくる結論は「国産材を使った木造住宅」だと思います。

 

 

 

 どうしてかと申しますと、「家が頑丈で化学物質のでないつくりであれば、健康に、安心して生活できる」という訳ではないということになります。すべての人が家をシェルターにして、どこでも出かけないで生活することはできません。周りの環境も健康に生活する上で重要であることは明らかです。

 

 

 

 再生産可能な木材や鉄やコンクリートより持続可能です。外材(一部を除き)も同様に持続可能ですが、周りの環境を大切にするという観点から見ると国産材を利用することが必要です。現在角に外材を輸入するようになったため、国産材を生産する林業・製材業は経営が成りたたなくなっています。そのため、山の手入れが行き届かず森林の持つ公益的機能?水資源涵養?土砂流出防止?土砂崩壊防止?保険休養?野生鳥獣保護?酸素供給などが損なわれています。林業や製材業などの産業が成り立つからこそ、それらを生業にしている人々は森林に入り、山の手入れをすることが出来るのです。ボランティアだけで周りの環境を守っていくことは不可能ですし、補助金を使うやり方ではコストがかかりすぎます。

 

 

同様のことが、食を守る産業、農業・漁業などにもいえるのではないでしょうか。色の安全を確保するたねには、安全な食べ物を知り、生産している人達をしらなくてはいけませんし、その人たちが安全な食べ物を生産することで生活ができるような仕組みが必要だと思います。もちろん、それらの産業に従事する私達がその役割を認識し、情報公開し、節度を守っていなければならないことはいうまでもありません。

 

 

最近、地産地症という考え方がでてきてます。「地域の誰が、どのような考えで、どのようにして生産したのかがわかる商品をできるだけ利用していこう。そうすることによって産業を守り、環境を守り、自分達の生命・生活を守ろう。」という考え方です。私は「サスティなブル」をこのように考えています。

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